神の教

　神のめぐみの光りの中に、生きるこの身のありがたさ。
　目をとじて居れば、いつまで立っても世の中はくらい。
　目を開いて見よ、神様はそこに居られる。
　御恵みの御手は其肩にかかっている。
　御いつくしみの御光りは其からだをつつんで居る。
　有難い事、尊いことである。

　９月あたまにサークルメンバーでキャンプに行ったんですが、宮本武蔵の里の讃甘（さのも･･･と読むらしい）神社でおみくじを引いてまいりました。吉でしたが･･･何事も程々が一番ですね。で、其のおみくじの裏に書かれてたのがこの『神の教』で、ちょっと感動してしまったのでメモってから結んできました。神様かー陸奥はそんなに信じてません（あれ？）。でも、居たらいいなあ、とは思います。神頼みとかしたりする時もあるんで。
　目を閉じて、現実から目を背けていては何の解決にもなりません。あまりにも苦しい時は逃げるのも選択肢の一つだとは思いますが、最終的には立ち向かわなくてはならない時がくると思うのです。それなのに目を閉じていては見なければならないものも見えません。守りたいもの、成し遂げたいもの、償いたいもの、助けたいもの、目の前にあるというのに目を背けていたのではいずれ暗闇に飲まれてしまう。そうなる前に目を開いて。
　人は結局は一人だと思いますか？私はそうは思いません。人として生きてきたからには親が居る。家族が居る。もちろん今はもう居ないという人も居るかもしれませんが、それでも居なかったことはないと思います。どうあっても母親の身体から生まれてくるのですから。其処だけはしっかりとつながりがあるのです。その後も誰かにきっと支えられ、守られ生きてきたのだと思います。もちろん、自分のみは自分で守らないと生きてこれなかったという人もいるとは思いますが（世界は広いものそんなひとだってきっといるのだろう）何かしらの繋がりというものが存在するのではないのでしょうか。・・・詭弁でしかないかもしれませんが。
　
　ってか何を語ってるんだ私は。でも、神様居るならいたらいいなーそしてできればほかのせｋ（強制終了）でも、どうせ他の世界にいけるなら（終了したのにまだ言うか）人生ある程度楽しんでから50代くらいでがいいなあ。あ、もちろん若返りありの方向で（痛いなー）できれば、子供にまで若返って鍛えてもらってか話の中に入っていくのがいいなー・・・よし、この方向でプロットを立ててみよう！目指せ作品仕上げ！私に出来るのか？！